写真集(2020年〜2024年)

印象に残った写真をピックアップして載せています。



 "梅雨の中休み" 軽井沢

令和6年6月 

関東甲信越地方に警報級の雨が降るという予報が出ていました。事実、6月23日の朝、東京土砂降りの雨でした。東京駅まで山手線で3駅という近い場所のホテルに泊まっていたのに、八重洲口までタクシーで行きました。いつものように駅弁を買って、北陸新幹線に乗りました。大宮を過ぎた頃には雨はやんでいました。軽井沢には1時間で着きました。初日は4時間近く観光をしました。終わり頃、ジョン・レノンゆかりの喫茶店に立ち寄り、紅茶を飲みました。その頃から雨が降り出しました。ホテルに着いた頃には激しく降っていました。
翌日の朝には青空が見え、日が射していました。素敵な朝食を摂った後、近くの小川を散策しました。いかにも軽井沢という感じでした。そのあと、前日にこの町を案内してくれた女性ドライバーに来てもらい、昼過ぎまで2時間あまり追加の観光をしました。浅間山がきれいに見えました。3度目の訪問でやっと見ることができました。英国風のガーデンで美しい花、蝶やトンボ、池の風景を堪能しました。今回は、6月下旬の旅行で多くは期待していませんでした。しかし、ちょうど良い具合に、観光している時は雨が降りませんでした。この時期としてはほぼ満点の旅でした。

 
浅間山   中山道 碓氷うすい


 
上皇さまと上皇后美智子さま 出会いのテニスコート   ご婚約後「テニスコートの恋」と語られました


 
白糸の滝   この町には古い教会があります


 
著名な政財界の人らの別荘が建ち並んでいます   旧近衛文麿別荘


 
軽井沢レイクガーデン   軽井沢タリアセン



 わが家の桜 2024

令和6年4月 

庭の桜の写真です。左の列が去年の写真で、右が今年のものです。今年は開花が遅れました。3月24日の夕方、冷たい小雨が降る中、1輪咲いているのを見つけました。その後の天気が良くなく、咲くペースもゆっくりでした。26日に咲いていたのは4輪でした。しっかり開いた花が5輪以上になったのは27日でした。この日が開花日ということになります。去年の3月27日の花の数とは随分差があります。
今年は、入学式の頃に桜がいっぱい咲いていました。我々が子どもの頃はそうでした。ちなみに、私の誕生日は4月9日です。今年は満開の桜が祝ってくれました。

 
(去年)3月24日   (今年)3月24日


 
(去年)3月27日   (今年)3月27日


 
(去年)4月1日 満開   (今年)4月1日


 
(去年)4月8日   (今年)4月7日 満開



 東京百景(1)

令和6年2月 

東京に行った時の定宿(じょうやど)にしているホテルがあります。部屋の浴室の壁に、浮世絵師 歌川広重の「名所江戸百景」の絵が描かれています。それを見ながら入浴すると、落ちついた気分になります。そこで、自分なりの東京百景を作りたいと思いました。何年もかかるでしょう。完結しないかも。今年2月以降に撮った写真で印象深かったものを、徐々に載せていきます。
湯島天神(天満宮)には受験生やその家族らの長い行列ができていました。境内には梅の花(白梅が主)がきれいに咲いていました。また、鈴なりになった合格祈願の絵馬に目が留まりました。
そこから歩いて7-8分の所に神田明神があります。ここは比較的すいていました。テレビ番組の日曜劇場「VIVANT」の中で何度か映っていました。さらに進むと、湯島聖堂があります。江戸幕府直轄学校である昌平坂学問所が開設され、明治になると文部省が置かれました。
その先に御茶ノ水駅があります。駅の手前の聖橋(ひじりばし)を歩いている時、地下鉄丸の内線の電車が見えました。地下鉄電車を地上から見るのは珍しいです。ここは中央線(快速)、総武線(各駅停車)、地下鉄丸の内線の3路線の電車の立体交差が見える有名なスポットです。湯島天神からここまで1本道です。道沿いにうちの子が以前住んでいたマンションがあった所で、懐かしかったです。
写真Fは番外です。JR御茶ノ水駅から東京駅に行き、横須賀線で横須賀に行きました。

 
1. 湯島天神(2月11日)   2. 湯島天神の梅と合格祈願の絵馬


 
3. 神田明神(2月11日)   4. 湯島聖堂(昌平坂学問所)


 
5. お茶の水の切り通し・神田川(聖橋から)   6 番外. 日露戦争日本海海戦の旗艦三笠(横須賀市)



 新年の大掃除とくじ引き大会

令和6年1月 

年末にできなかったので、新年の1月10日に職員全員で院内の大掃除をしました。掃除後、恒例のくじ引き大会をしました。毎回、盛り上がります。本年もよろしくお願いします。

 
受付の大掃除   窓・ブラインドの掃除


 
おむつ交換台の消毒・清掃   大掃除後のくじ引き大会


 
2等、1等、3等   4等(ハズレ)



 元日の富士山

令和6年1月 

標高 3776m、日本一の山、富士山。富士山が目的の4回目の旅行(初めの2回は山梨側、あとの2回は静岡側)で、やっと、美しい富士山を鮮明に見ることができました。令和6年元日でした。

写真Aは静岡市の日本平(にほんだいら)から望む富士山です。日本平にはお茶畑があり、すぐ下には清水港が見えていました。徳川家康ゆかりの久能山東照宮にはここからロープウェイで行きます。
写真B
は、静岡市に来る途中の三島駅付近で撮った富士山です。中央に大きな宝永火口(直径1200m)が見えます。富士山は活火山です。最後の噴火が宝永4年(1707年)11月23日の宝永噴火でした。大規模かつ爆発的な噴火であったことが、山腹の「巨大な傷」が物語っています。
写真C三保の松原と富士山です。三保の松原は、富士山世界文化遺産の構成資産に登録されています。松原の中には、天女伝説で知られる「羽衣の松」があります。歌川広重の浮世絵にも出てくる景色です。
写真Dは、帰りの新幹線の中から撮った富士川と富士山です。このあたりでは富士山の全貌を眺めることができます。富士山はその高さもさることながら、左右対称になだらかな曲線を描く山裾に魅力があります。そして、雪をかぶった姿が絵になります。

 
A. 日本平から見た富士山   B. 富士山の宝永火口(新幹線の窓から 三島駅付近)


 
C. 三保の松原と富士山   D. 富士川から見える富士山の全貌



 富士山(富士五湖からの眺め)

令和5年9月 

9月17日(日)朝、羽田空港にあるホテルを出て、モノレール、山手線を経て、新宿駅から「特急かいじ」に乗りました。昼前に山梨県の甲府に着きました。富士五湖は、山梨県側の富士山麓にある5つの湖の総称です。今回は山中湖を除く4つの湖、河口湖(かわぐちこ)西湖(さいこ)本栖湖(もとすこ)精進湖(しょうじこ)に行きました。
河口湖畔からは富士山の長いすそ野が見えました。上の方は全く見ることができませんでした。運転手が「富士山は1年のうち3分の1しか見ることができない。甲府から見えない時は、近くに来てもまず見えないです」と語りました。この時点では「この雄大なすそ野で満足しよう」と自分に言い聞かせました。運転手に「コースは任せるから、混まない道を行ってほしい」と話しました。
西湖まで行くと、雲が退いて富士山の一部が見え始めました。うれしかったです。車は青木が原樹海のすぐそばを進みました。
次に訪れたのが本栖湖。ここから富士山を見ることが、今回の旅の最大の目的でした。あの千円札の富士山です。30分くらいそこで待ちましたが、残念ながら、山頂部分が雲で隠れたままでした。でも十分満足できました。
最後に精進湖に向いました。ここでしばらく待っていると、写真のような富士山が現れました。感激でした。

 
河口湖と富士山のすそ野   西湖から見えた富士山と青木が原樹海


 
本栖湖と富士山   「千円札の富士山」に近い写真


 
精進湖から見えた富士山   感激。来てよかった



 月遅れの七夕、開院記念日、立秋

令和5年8月 

月遅れ七夕8月7日、当院の開院記念日8月8日です。二十四節気の一つ立秋は年によって異なりますが、8月7日か8月8日のどちらかになることが多いです。今年は8日でした。
立秋と言っても、実際は猛暑が続く1年で最も暑い時期です。でも、この頃から青空に白い巻雲を見るようになります。夜になると、コオロギなどの虫の鳴き声を聞くようになります。暑さの中に潜む小さな秋の気配です。

 
七夕  


 
開院記念日  


 
よつば薬局(後ろの列が当院職員)  



 信濃の春 2023

令和5年5月 

8年ぶりの長野でした。前回(2015年5月4日、5日)は善光寺にお参りし、湯田中温泉に宿泊しました。次の日は川中島古戦場や松代城などを観光しました。
今回、全く同じ時期の5月3日、4日に長野を訪れました。写真の通り、雲一つない快晴で、昼間は25℃以上になる夏日でした。5月6日が立夏で、実際の気候も初夏でした。しかし、北アルプスの景色はでした。

写真A:5月3日17時24分東京駅発、北陸新幹線かがやき(グランクラス)に乗車しました。いつものことですが、ANAの飛行機が大幅に遅れて、危うく乗り遅れるところでした。グランクラスの車内サービスはいいです。
写真B上田城。2016年の大河ドラマ「真田丸」の舞台になった所です。千曲川の河岸段丘を利用して城砦(じょうさい)を築いています。
写真C松本城。さすがは国宝の城です。風格がありました
写真D北アルプスと松本城。素晴らしい景色でした。
写真E安曇野(あずみの)から見た眺め。連なる山々の中でひときわ高く、銀白の頂を見せる山が常念岳(じょうねんだけ)。美しい山です。小説や随筆の中にも出てきます。
写真F:黒い布でわさび田の上を覆っていました。その上を鯉のぼりがゆっくり泳いでいました。
写真G白馬。私事になりますが、40数年前ここで初めてスキーをしました。
写真H:新潟県との県境近くを流れる千曲川(ちくまがわ)。夕陽が川面と新緑の木々を照らしていました。

 
A. 北陸新幹線(GranClass 5月3日17時40分)   B. 上田城(5月4日10時)


 
C. 国宝 松本城(正午頃)   D. 北アルプスと松本城


 
E. 安曇平から常念岳を望む(13時)   F. わさび農場(安曇野市 13時半)


 
G. 40年ぶりの白馬(15時)   H. 千曲川(17時半)



 みかんの花

令和5年4月 

去年はみかんが2つしか取れませんでした。夏にはわかっていたことでしたが、これはかなりのショックでした。今年はその反動でしょうか、医院の庭にあるみかんの木にがいっぱい咲きました。白い小さい上品な花です。童謡「みかんの花咲く丘」が思い浮かびました。
4月25日頃に花は満開になりました。蜜蜂が頭を突っ込んでしきりに蜜を吸っています。蜜蜂は受粉に大事な役割を果たしています。去年は5月にアブラムシとカメムシに小さい実がやられました。今年は害虫の駆除にも心がけます。
追加ですが、4月の花と言えば、家の庭にはスズランが咲きます。これは例年通り、きれいに咲きました。

 
みかんの花 4月27日   4月27日


 
4月27日   4月28日


 
スズラン 4月16日   4月24日



 富士山

令和5年2月 

2月23日は「富士山の日」だそうです。語呂合わせです。今しがた、テレビのニュースの中で紹介されていました。そんな日があるとは今まで知らなかったし、どのカレンダーにも書いていません。一般的には、この日は「天皇誕生日」祝日です。

下に6枚の富士山の写真があります。写真Cを除く他の写真は飛行機の中から撮影したものです。

写真A
梅雨明け頃の日が長い時期です。駿河湾上空あたりからの眺めかと思います。
写真B
秋田空港を発ち、大阪伊丹空港に向っている時の写真です。手前にある山脈は北アルプス連峰だと思います。おそらく富山県上空かと。新潟県の日本海の海岸線に沿って飛行しているときも、富士山が見えていました。
写真C
平成最後元日の朝、ホテル(ニューオータニ東京)のカーテンを開けると、この富士山の姿が正面に見えました。感激しました。
写真D
冬至の少し前です。羽田空港着陸直前の写真で、手前に横浜の街が写っています。
写真E秋分の日の頃夕陽を西から浴びて、富士山が赤く染まっています。富士山が火山だということがよく分かります。
写真F
建国記念日の午前中の便で東京に行った時の写真です。三浦半島上空から撮った写真です。手前に相模湾江の島が写っています。

 
A. 2017年7月15日(18時13分)松山→東京   B. 2018年5月6日(14時00分)秋田→伊丹


 
C. 2019年1月1日(8時55分)紀尾井町のホテルの部屋から   D. 2021年12月18日(10時34分)松山→東京


 
E. 2022年9月25日(17時32分)東京→松山   F. 2023年2月11日(10時45分)松山→東京



 年末恒例 くじ引き大会 2022

令和4年12月 

12月25日1月2日が小児休日当番医に当たっていました。新型コロナ第8波のさなかに、中7日で2回当番医をすることになっていたので、気が休まらない年末でした。12月28日、ひとまず仕事納めとしました。恒例のくじ引き大会で、院内の雰囲気が明るくなりました。
12月に入って、保育所学校で新型コロナの発生が多く、子どもが濃厚接触者あるいはコロナ感染者になって、仕事に行けなくなる母親が大勢いました。また、そうこうしているうちに、自分もかかってしまい、さらに長く仕事を休まなくてはならなくなりました。それぞれのお家が大変だったと思います。一方、職場の方も人員不足で大変でした。

 
12月28日(職員休憩室)   当たりの組


 
はずれの組   良いお年を



 乙亥(おとい)大相撲

令和4年11月 

11月最後の日曜日(27日)に野村町の乙亥大相撲に行ってきました。晩秋の風物詩ともいえるこの行事が以前から好きでした。しかし、2018年7月の西日本豪雨による乙亥会館の甚大な被災や2020年からの新型コロナウイルスの感染拡大により、近年は規模を縮小した開催となっていました。乙亥相撲は今回が第171回で、江戸時代から続く地域の大切な伝統行事です。これからも応援していきます。

 
のぼり旗(中央の旗には私と医院の名)   乙亥会館


 
土俵風景   そろい踏み


 
取組(一般青年の部)   大きい楓の木(大洲市梅川)



 秋の一日(越後湯沢から会津若松へ)

令和4年10月 

10月9日朝、知人がホテル(越後湯沢)に迎えに来てくれました。2年ぶりの再開でした。彼はリタイアした後もいろいろ仕事を頼まれ、忙しい日々を過ごしていました。
ホテル周辺の木々の紅葉が始まっていました。自分にとってはかなり早い7時半に、目的地の会津若松に向けて出発しました。「途中で良い景色が見れるよ。それにこの道の方が近道だから」
六十里越峠博士峠などいくつもの山を越えて進みました。国道252号線に並走するようなJR只見線は、この10月1日に全線再開通したばかりでした。地元住民が喜んでいる姿が車から見えました。福島県に入ってからの只見町昭和村では、日本の秋の原風景を目にしました。のどかで心が和みました。日本人として、大切にしたい、残していきたい何かを感じさせる場所でした。
戊辰戦争の激戦地だった会津若松は今回初めて訪れました。意識的ではなかったにせよ、その暗い歴史から足が向かなかったのかもしれません。鶴ヶ城、白虎隊が自刃した悲劇の地飯盛山にも行きました。ちなみに会津は伊予松山城を築城した加藤義明が、晩年藩主となり治めた所です。

秋の日はつるべ落とし。帰りは暗くなるので、高速道路で帰りました。米どころ新潟の広々とした平野(田んぼ)や、2大河川阿賀野川信濃川が見えました。ホテルに戻って食べた季節感のある和食がとても美味しかったです。

 
色づき始めた木々(新潟県越後湯沢町 朝7時半)   道の駅 入広瀬(新潟県魚沼市 午前9時)


 
くり林(福島県南会津郡只見町 10時半)   すすきの群生(福島県大沼郡昭和村 11時15分)


 
会津若松城(鶴ヶ城)(13時半)   夕食(NASPAニューオータニ 19時50分)



 七夕飾りと新型コロナ

令和4年8月 

七夕(7月7日)の2週間前に、第1待合室に笹飾りを出しました。ちょうどこの頃からでした。大洲市内の新型コロナウイルス感染症が急激に増えていきました。恐ろしいくらいの広がり方でした。2月、3月にも流行がありましたが、その比ではありませんでした。
当院のスタッフの明るい笑顔が写っていますが、診療時間中は大変でした。感染防護服服を着て、炎天下の駐車場に出ていきました。下からも焼けたアスファルトの熱が伝わってきました。

 
七夕の笹飾りを出しました(6月24日)  


 
 


 
  開院記念日。この日に片づけました(8月8日)



 一足早い梅雨入り ー石垣島ー

令和4年5月 

松山から那覇(沖縄本島)まで飛行機で1時間50分、那覇から石垣島まで同じ型の飛行機で55分。日本は国土が狭いように考えていましたが、領土・領海・領空はかなり広いです。地図を見ると、石垣島は台湾のすぐ右横にあります。中国の船がウロウロしている尖閣諸島は石垣島の少し上です。

飛行機が石垣島の空港に着陸する少し前に、何秒か雲の間に太陽が見えました。これっきりでした。夕方、ホテルに着いたあと、海辺を散歩した時は、濃い灰色の雲が低く垂れこめていました。2日目はほとんど雨でした。3日目は夕方までは雨が降らず、時折、空が明るくなることがありました。4日目、ホテルを出発して空港に着くまで、土砂降りの雨でした。帰りの那覇空港に着いた時、ニュースで「沖縄地方が梅雨入り」と報道していました。石垣島は沖縄本島から400km以上離れています。石垣島の梅雨入りはもっと早かったのではないかと思いました。
石垣島にいる間(5月1日4日)、「天気が良かったら、ここはもっときれいだったろうに」と何度か思いました。澄んだ青い空に、どこまでも透き通ったエメラルドグリーンの海とはいきませんでしたが、今回の旅行は70点くらいと感じています。楽しみは次回に残しておきます。

 
着陸前の飛行機の窓から見えた石垣島のサンゴ礁   ANAインターコンチネンタル石垣リゾート


 
石垣島鍾乳洞   琉球朝顔


 
玉取埼展望台からの景色   ハイビスカス


 
川平湾   早くも稲穂



 今年の桜 

令和4年4月 

わが家の桜は今年、3月19日に2輪花が咲きました。翌20日の昼には8輪咲いていました。21日にはざっと数えて40以上ありました。去年とは異なり、開花後あまり雨が降らず、強風が吹き荒れることもなかったので、2週間あまりゆっくり、この上品で美しい花を楽しむことができました。

 
3月20日   3月25日


 
3月25日   3月28日


 
4月2日   4月3日



 紅梅

令和4年2月 

毎年、開花を楽しみにしていたわが家の紅梅が、今年は一輪も咲きません。原因はわかっているのですが、これを言うと、ますますむなしくなるので言いません。
そこで、これまでに撮った紅梅の写真(湯島の白梅だけ別)を探し出しました。厳しい寒さの中、鮮やかな赤い花を付ける梅は、美しさと同時に凛々しさを感じます。
東大寺大仏殿が背景に写っている紅梅の写真は、とくに気に入っています。見学し終わって、境内から出るときに、振り返ってパチッと撮りました。このページでは小さくてわかりにくいかもしれませんが、プロ並みと自画自賛しています。私が撮りました。しかし、このホームページの写真のほとんどが家内の撮った写真です。


 
わが家の紅梅(2017.2.17)   なだ万 本店 山茶花荘(ホテルニューオータニ東京 2020.2.8)


 
山王日枝神社(東京 赤坂 2019.2.10)   北野天満宮の御神木「飛梅」(京都 2020.2.23)


 
天龍寺 多宝殿前のしだれ梅(京都 2020.2.23)   石庭で知られる龍安寺(京都 2020.2.23)


 
東大寺大仏殿(2020.3.23)   湯島天神の白梅(東京 湯島 2015.2.11)



 恒例の年末風景 2021

令和3年12月 

今年も、コロナに始まりコロナで終わった1年でした。昨年は大晦日に当番医が当たっていたので、年末はずっと重たい気分でした。職員もそうだったと思います。今年は12月29日の昼過ぎまで診療をして、仕事納めとしました。くじ引き大会をして、お寿司を食べて、大掃除をしました。
1年、お疲れさまでした。

 
くじ引き大会   当たり(一等、二等、三等賞)


 
盛り上がりました   院内の大掃除


 
 


 
  最後に集合写真



 今年の一番の美味  

令和3年12月 

純和風の広い畳の部屋から眼下に七尾湾能登島が見えました。広縁(ひろえん)のダイニング・テーブルに座ると、東の富山湾の方角から薄い色の丸い月(旧暦 6月13日)が上がってきていました。日が長い時期ですので、なかなか暗くなりません。泊まったのは、石川県七尾市(能登半島)にある和倉温泉の『加賀屋』。「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」において39回も総合第1位に選ばれた老舗旅館です。そこで、海の幸・山の幸が満載の料理をいただきました。とくに能登の海で水揚げされた新鮮な魚介類は最高でした。
翌日、JRの観光列車『花嫁のれん』に乗って、金沢に向かいました。兼六園金沢城公園をゆっくり散策した後、市内を流れる浅野川(別名:女川)の河畔の居酒屋に入りました。地元食材や郷土料理を満喫しました。中でも、この時期が旬の岩ガキ(能登の岩牡蠣)が良かったです。シンプルにレモンだけかけて食べました。汗をかいた後だけに、すごく美味しく感じました。

 
能登 和倉温泉の加賀屋さん   海の幸、山の幸が満載の夕食(7月22日)


 
金沢の浅野川河畔の居酒屋さん  
  旬の岩ガキ(7月23日)



 味、数とも過去最高(今年のみかん) 

令和3年11月 

今年はおいしいみかんが取れました。自分としてはとても満足しています。今、毎日2、3個食べています。勤労感謝の日には、家、医院の神棚にこのみかんをお供えしました。
収穫数も過去最高でした。65個くらい取れました。うちの蜜柑の木は植えてから12年が経ち、大きくなりました。こちらが弱ってきているので、「来年もがんばってくれよ」という気持ちです。


 
 


 
 


 
 



 今年の1枚 

令和3年11月 

日本海に面して、小さい田んぼが段々になって海岸まで続いていました。天気も快晴、絶景でした。時は7月22日、東京オリンピックの開会式の前日でした。サッカーとソフトボールの予選が始まっていました。場所は能登半島の輪島からさらに奥に行った白米(しろよね)千枚田と呼ばれる所です。日本ならではの美しい風景です。
のと里山空港に降り、初めに輪島の朝市に行きました。40数年ぶりでした。そこから能登半島の上半分(奥能登)を時計回りに観光しました。タクシーの運転手さんからもらった能登周遊イラストマップには、「能登の里山里海にはどこか懐かしく、心が温かくなる『日本のこころの原風景』がたくさん残っている」と書かれてありました。その通りでした。
その日は宿泊する和倉温泉(七尾市)まで行きました。


千枚田 (石川県輪島市白米町 7月22日正午前)


 七夕

令和3年7月 

七夕の笹(ささ)を新調しました。前の笹と飾りが古くなったのと、見た目にしょぼかったので何年か前から気になっていました。コロナ禍で暗い世相の時こそ、せめて院内くらいは明るくしたいと思います。

 
 


 
 


 
 



 4月 ー桜が散ってもー

令和3年4月 

今年、いつもの年より早く咲いた庭の桜は、ほぼ満開に近かった3月27日(土)の夜から28日(日)の雨と、次の週の4月4日(日)の雨で、多くの花が散ってしまいました。週末にゆっくり桜を楽しむことができませんでした。気落ちしていたところに、下の写真のような春の花々が、これらも例年より早く咲いて、元気をくれました。

 
散った桜の上にスズランの芽(4月2日)   10日頃から次々に花が咲いていきました(4月15日)


 
モッコウバラは3月末に咲き始めました(4月2日)   4月初めには花のアーチができました(4月7日)


 
やまぶき(4月2日)   (4月15日)


 
みかんの木に蕾がたくさん付きました(4月18日)   みかんの花(4月27日)



 今年の桜

令和3年3月 

うちの桜は、今年は3月17日に1輪開花し、翌18日に5輪咲きました。近年、桜の開花が早い年が多いです。私らが子どもの時分は、満開の桜の中の入学式、新学期のスタートでした。しかし今は、桜は卒業式のイメージに変わってきました。桜が早く咲きすぎて、桜の散る中のお別れというのは何か切ない。桜はやはり明るいイメージであってほしい。

 
3月17日   3月22日


 
3月23日   3月23日


 
3月25日   3月27日(ほぼ満開)



 年明けの大掃除

令和3年1月 

昨年の大晦日(2020年12月31日)は小児休日当番医でした。最後の最後まで「今年も終わった」という気持ちにはなれなかったです。帰省してくる人らの新型コロナウイルスのことも気になりました。結果的には、コロナの患者さんは来ませんでした。
毎年年末にする大掃除は「どうせ汚れるし・・」ということで、年明けに延期しました。それが終わり、やれやれというところです。年末年始の休日当番医は、職員一同、生活のリズムが乱れます。

 
 


 
 


 
 



 晩秋の伊予路

令和2年11月 

11月の「勤労感謝の日」の連休に、仙台からお客さんが来ました。私と家内で県内を案内しました。松山、今治、島しょ部(大島、伯方島)、旧の周桑地区(壬生川、丹原)、東温市重信町などに行きました。家内は20日(金)から松山へ、私は21日(土)の診療が終わってから今治に向かい、二人と合流しました。22日(日)の夕方から夜にかけて少し雨が降りましたが、この間天気には恵まれました。とくに21日は年に何回あるかと思うきれいな青空でした。
ふだんの1週間私は、医院と家のフェンスより外に一歩も出ないことが多いです。今回は案内する側でしたが、自分が楽しめました。主な訪問地を訪れた順に紹介します。ぜひ、行ってみてください。萬翠荘、坂の上の雲ミュージアム、松山城、JR予讃線(松山ー今治)、しまなみ海道、よしうみバラ公園、能島城跡(村上水軍)、海峡レストラン ボヌール ブッソール、今治国際ホテル、来島海峡サービスエリア、亀老山展望公園、道の駅 伯方S・Cパーク、周ちゃん広場(JA周桑)、大和屋別荘、道後温泉、花き総合指導センター、クールスモールなど。

 
松山城(11月21日)   よしうみバラ公園(21日)


 
来島海峡(亀老山からの眺め)(22日)   瀬戸内料理「千年松」(吉海町) (22日)


 
大和屋別荘の夕食(22日)   道後温泉(23日)



 上越から日光まで 

令和2年9月 

NHK大河ドラマの中で私の記憶に残っている最も古い作品は『天と地と』です。主人公は上杉謙信でした。若き日の石坂浩二さんが演じた謙信の姿は、今でも思い出せます。謙信公の居城であった春日山城には随分前から行ってみたいと思っていました。それが今回の唯一の旅の目的でした。ところが、例によって予想していなかった場所に行けて、素晴らしい景色を見ることができました。

第一線を退いたとは言え、さすがは元プロのドライバー(タクシー、観光バス)です。広い範囲で土地勘があり、知らない所でも方向音痴にならない。昔から長距離を運転しても、疲れたり肩が凝ったりしないそうです。「(越後湯沢から)1日に成田空港まで2回往復したことがある」と語っていました。旅の1日目の上越市からの帰りの車の中で、私が群馬県の沼田の河岸段丘の話を出したら、「よし、明日行こう」ということになりました。そして、「せっかくだから日光まで行っちゃおう」と。本当にいろいろな所に連れて行ってもらいました。その一部を下に紹介しています。500kmくらい走ったそうです。

 
春日山城跡(新潟県上越市)。中世の山城。   上杉謙信公の銅像


 
直江津港。佐渡行フェリーが出ています。「安寿と厨子王」
の別れの舞台となった所。
  越後湯沢のホテルの売店で買ったビール。


 
あたり一面、こんにゃく畑(群馬県沼田市)   白根山、菅沼、金精峠を越えて日光国立公園の戦場ヶ原へ。標高1394m。


 
中禅寺湖と男体山(栃木県)   日光東照宮 陽明門(国宝)



 開院記念日(11回目)

令和2年8月 

当院は2009年8月8日に開院しました。今年の8月8日と同じ土曜日でした。しかし、その日大洲では小雨が降っていました。その日のことは今でもよく覚えています。
梅雨明けから猛暑が続いています。今、お盆を迎えていますが、これまでほとんど雨は降っていません。もう、なるべく使いたくない言葉ですが、暑いです。毎日のように最高気温が35℃を越えています。生命にかかわる暑さです。草や木も雨を待っていると思います。
今日も一面青空、太陽がじりじりと照り付けています。ふと思いました。夏の空ってこんなだったかな。入道雲がない。夕立が来ない。この夏、虹を見てない。こんなに暑く、雨が降らないのも異常気象なのだろうか。

 
当院スタッフ   よつば薬局さんも一緒


 
  当院から見た青空と神南山(8月15日)



 29年ぶりの山形(2)

令和2年7月 

芭蕉と曾良は立石寺をあとにして、出羽三山(月山、羽黒山、湯殿山)に向かいます。奥の細道の中に「最上川乗らんと、大石田と云(いふ)所に日和を待(まつ)」とあります。そこで詠んだ句が
五月雨を あつめて早し 最上川』です。時は元禄二年六月三日(1689年7月19日)です。
その名句と季節がほぼ同じでした。芭蕉になった気分で最上川の舟下りをしました。舟を降りて、車で酒田市まで行きました。庄内平野と最上川、その向こうには日本海が見えました。雲がかかった鳥海山(ちょうかいさん)がすぐ北にありました。どっしりとしていました。山形自動車道で山形市方面に戻る途中、月山(がっさん)が見えました。7月終わりでもが残っていました。
翌日、上山市の料亭の庭であじさいと、秋の七草の一つの花を見ました。同じ所に並んで咲いていました。山形地方は梅雨がまだ明けておらず、きれいな青いあじさいをよく目にしました。

 
最上川舟下り   庄内平野と最上川


 
鳥海山   雪が残る月山


 
あじさい  



 29年ぶりの山形(1)

令和2年7月 

7月24、25日の2日間、東北の山形県に行きました。29年ぶりでした。初めて山形を訪れたときの思い出については、平成27年7月の『歳時記』で触れています。今回、山形ではあるご家族の方々に大変お世話になりました。
最上川舟下りをする前にそばをいただきました。9月になると山形では、そばの白い花が畑いっぱいに咲くそうです。古くからそば文化が根付いている所です。乗船後、船頭さんのお話や舟歌を聞きながら、鮎の塩焼きを食べました。『奥の細道』に登場する最上川の名所 白糸の滝をすぐ近くで見ることができました。
宿泊は上山(かみのやま)温泉の旅館でした。上山市はアララギ派の歌人 斎藤茂吉の出身地です。たまたまですが、3、4年前にこの市にふるさと納税をしていました。ラ・フランスが謝礼品でした。ロビーで女将から「お部屋の冷蔵庫にサクランボを入れております」と話がありました。大将錦と名のついた大きい美味しいサクランボでした。山形県は果樹王国としてよく知られています。その日の昼前には、尾花沢市の「道の駅」で特産のスイカを食べていました。
山形県羽州街道の(ナラ)下宿。江戸時代、江戸への交通路として繁栄し、参勤交代の大名行列が通った宿場です。当時の面影がしのばれる風流なお店で「こんにゃく懐石」をいただきました。味だけでなく、その「技」に驚きました。

いつの旅でもそうですが、訪れる地方の食文化に触れることで、良い思い出が残ります。

 
「芭蕉庵」の手打ちそば(最上郡戸沢村 7月24日)   遊覧船「芭蕉丸」の中で食べたアユ(7月24日)


 
サクランボ(上山温泉の旅館 7月25日)   こんにゃく懐石(羽州街道 楢下宿 7月25日)



(新型コロナがいなかった)素敵な5月

令和2年5月 

新緑の季節、風薫る季節と呼ばれる1年で最も良い季節です。個人的には、これに日が長いことも加えたいです。日の入りが日々延びていく時期はなんとなく元気が出ます。ところが、今年は「コロナ、コロナ」で心が晴れることがありませんでした。下の写真は、やっかいなウイルスがいなかった頃の、幸せな気分にしてくれる5月上旬の景色です。

 
善光寺の隣のお寺の牡丹(長野市 2015)   松代藩真田邸近くの公園のふじ(長野市松代町 2015)


 
セントラルパーク シープメドウ(ニューヨーク 2016)   セントラルパークのりす(2016)


 
草原のつくしと羊蹄山(蝦夷富士)(北海道 2017)   洞爺湖近くのたんぽぽ(北海道洞爺湖町 2017)


 
苗場山のふもとの水芭蕉(新潟県湯沢町 2018)   八海山ロープウェイ乗り場近くのカタクリの花(新潟県
南魚沼市 2018)


 
明治神宮(東京 2019)   みかんの花と蜜蜂(医院の庭 2019)



 わが家の桜 

令和2年4月 

家の桜は植えてから10年が過ぎ、風格が出てきました。幹や枝がだいぶ太くなり、たくさんの花を付けるようになりました。3月19日に1輪咲きました。今年は開花の進行がゆっくりでした。5輪咲いたのが3月24日で、満開は4月4日から6日頃でした。そのあと、雨が降るたびに花が散っていきましたが、開花から1か月後の4月19日になってもまだ花が残っていました。
新型コロナウイルス報道一色(いっしょく)の暗い世相の中、わが家の桜は例年になく長い期間、楽しませてくれました。有難かったです。

 
3月19日の夕方に一輪咲きました   4月2日


 
4月2日   4月3日


 
4月5日 4月第1週の週末に満開になりました   4月19日 開花から1か月、まだ少し花が残っていました



 お水取り 

令和2年3月 

チャールズ・チャップリン、オードリー・ヘプバーン、アラン・ドロン、マーロン・ブランドなど名だたる映画俳優、アインシュタイン、ヘレン・ケラー、リンドバーグ(飛行家)などの著名人、ケ小平、ジスカール・デスタン、ダライ・ラマなど世界各国の要人が宿泊してきた奈良ホテル。歴史と伝統のあるホテルです。1909年に建てられました。ちなみに当院は2009に開院しており、ちょうど百年違います。何十年も前から一度宿泊したかったホテルでした。
奈良ホテルに着いて、部屋まで案内してくれた係の男性が「お水取りは今日が最終日です。行かれたらいいですよ。タクシーを呼んでおきましょうか」と話してくれました。外は土砂降りの雨になっていました。その日は3時間しか寝てなかったので、昼寝をしました。迎えのタクシーが来る時間に玄関に降りていくと、タクシーに雪が積もっているように見えました。近くでよく見ると、氷の塊(あられ、ひょう)でした。運転手に「二月堂まで行くけど、この天気だから、写真を撮ったらすぐ帰ってこようと思う」と伝えました。出発してしばらくすると、雨、あられがやんできました。運転手さんが「お客さん、ぜひ見てください。年に1回のことですから。今日はお松明(おたいまつ)が短い時間でそろいますから」と何度も言ってくれました。気温は7℃。最後までいました。
奈良の東大寺二月堂で行われる修二会(しゅにえ)お水取りともいわれます。春を告げる日本の伝統行事です。本当に、行って良かった。

 
奈良ホテルの玄関(2020年3月15日、9時)   アインシュタイン博士が弾いたピアノ


 
東大寺二月堂(3月14日、16時50分)   お松明(18時35分)



 新年会 

令和2年1月 

恒例のよつば薬局さんとの新年会です。大寒の頃の寒い時期ですが、日は長くなっています。この日、外は雨でしたが、中ではいろいろな「ホットな話題」で盛り上がっていました。気がつけば5時間経っていました。

 
 


 
 


 
 



 グァム 

令和2年1月 

2020年(令和2年)、初めて国外で正月を迎えました。グァムは近いです。隣の県の高松空港を飛び立って、3時間15分くらいでグァム国際空港に着陸しました。大洲から高松空港まで休憩を取りながら車で行った時間とほぼ同じでした。年をとると、長い飛行時間は体に堪えます。今回の旅は機内での時間が短かったので、現地に着いてからが楽でした。何より、グァムはこの時期でも暖かく、気候が良かったです。着いた日と帰る日は、雲が多かったり風が強かったりしましたが、大晦日元日はきれいに晴れました。日中は30℃になりますが、そう暑くなく心地よい風が吹いていました。海で久しぶりに泳ぎました。水は冷たくなく、透き通ってきれいでいた。
グァムと日本には1時間の時差があります。グァムで日付が変わる午前0時は、日本では午後11時です。ホテルの部屋のテレビで『NHK紅白歌合戦』を見ていました。ユーミンが『ノーサイド』を歌っている時だったと思います。下からカウントダウンの大きい声が聞こえてきました。直後に、新年を祝う花火が豪快に打ち上げられました。『ゆく年くる年』が始まった時間になっても、プールサイドやビーチではにぎやかに音楽が流れ、若者たちが踊っていました。日本時間の午前0時(現地時間の午前1時)前、自分で静かにカウンドダウンをしました。
人生のカウントダウンも始まっているように思います。残り人生を考えながら生きていこうと考える今日この頃です。ちなみに、今年の大晦日は休日当番医が当たっています。

 
ホテルの部屋からの眺め   タロフォフォ滝。元日本兵の横井庄一さんが28年間
ジャングル生活をしていた所。


 
大晦日のグァムの夕暮れ   カウントダウンのあと、タモンビーチに打ち上げ
られた花火


 
元日の朝   元日のビーチ



2014年〜2019年 写真集

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