スタッフ、院内紹介、勉強会・講演会
院内紹介
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七夕飾りと開院15周年
(2024年8月6日)
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モッコウバラ。恒例の記念写真。
(2024年4月12日) |
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節分 豆まき。寒い日でした。
(2024年2月3日)
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新春のくじ引き大会
(2024年1月10日)
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クリスマスツリーを出しました。
(2023年11月18日) |
待合室 |
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第2待合室
(予防接種、健診の子どもさんらが利用します)
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授乳室
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廊下
(幅を広くとりました) |
診察室2
(となりの処置室には検査器械があります) |
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点滴室
(各部屋のスペースを広くしました)
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回復室1
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回復室2
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相談室 |
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前室
・インフルエンザや水痘などの感染症の患児が待つ所
・他の来院者と接触しないように、正面玄関とは別の入口から入ってもらいます |
外観1 |
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外観2 |
2024年8-10月(医院の風景)
七夕飾りと開院15周年
(8月6日)
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(8月6日) |
(8月7日) |
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勉強会(フルミスト点鼻液)
(9月18日 |
彼岸花
(9月27日、今年は遅かった)
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庭のみかんの木(猛暑のためか、実がまだ小さい)
(9月30日)
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丹波の黒枝豆
(10月17日)
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勉強会、講演会 (令和4年)
第4回 10月1日(土)
愛媛大学医学部小児科 講師 濱田淳平先生の講演
『成長曲線健診で異常ありと判定された児童への対応方法』
濱田先生は同門の同じ専門分野の後輩です。今や、小児内分泌・代謝疾患の第一人者です。追い抜かれていますが、そうでなくては困ります。講演の内容、説明が優れており、よくわかりました。当院の勉強会だけではもったいないので、教育・保育関係者らの会合で、ぜひまた、講演をしていただきたいと思いました。
第3回 8月3日(水)
『コロナが与えた影響と今後の医療』
総合メディカル株式会社 四国営業部 西見俊輝 氏
開院の時からお世話になっている会社です。日本全体と大洲市・近隣市町の人口推計、医療費の推移、コロナ禍での受診行動の変化、診療科別医療費の変化、外来患者推計、開業医の年齢分布、在宅医療、オンライン診療など多岐にわたるお話でした。多くの資料を見せていただきました。当院は8月8日が開院日です。今回はその記念講演でした。
第2回 6月30日(水)
新型コロナワクチン小児接種 個別接種についての説明会
大洲市健康増進課 谷本さん(課長補佐)、松中さん
2022年7月から大洲市の小児の新型コロナワクチンは、小児科の医院で行うことになりました(個別接種)。
第1回 1月19日(水)
伝染性膿痂疹の外用治療『
キノロン系外用抗菌薬 ゼビアックス油性クリーム』の話
マルホ株式会社 松山営業所 医薬情報担当者
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久しぶりの勉強会でした |
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質問も多く出ました |
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記念写真 |
勉強会、講演会 (令和3年)
第3回 7月10日(土)
愛媛大学医学部附属病院 感染制御部 部長・特任教授 田内久道先生の講義
『新型コロナウイルス感染症の愛媛県での経過と小児の感染』
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田内先生の講演は今回で3回目です。今回は新型コロナウイルスの話でした。みんなが楽しみにしていました。 |
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貴重なスライド30枚あまりを持ってきていただき、わかりやすく説明していただきました。 |
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私は最前列でしっかり聴いています。 |
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ありがとうございました。大変興味深いお話でした。1時間があっという間に過ぎた感じでした。 |
昨年初めから国内に広がった新型コロナウイルス感染症の講演をしていただきました。とくに、県内でどういうことが起こって、どう対処していたかを知ることができました。また、現在急ピッチで進められている新型コロナウイルスワクチンの話も聴くことができました。田内先生は昨年来、最前線でこの病気の診療や医療体制の整備に当たってきた県内の医療責任者の一人です。
テレビや新聞等では、実際の医療現場を知らず、患者を診たことないエセ専門家の人たちが、報道されたデータやネットで知った知識程度で話をしているのをよく見かけます。こういう当てにならない人たちはどこにでもいます。長い臨床経験と豊富な知識をもつ専門家のお話を聞くことは、行政に携わる方、学校や保育施設の関係者にとっても、とても有益と考えます。
第2回 5月22日(土)
愛媛大学医学部小児科 講師 濱田淳平先生の講義
『成長障害診療のいまとみらい』
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今回は愛媛大学小児科の濱田先生の講演でした。現在、アクティブに診療や研究をされている先生です。 |
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成長障害に関する幅広いお話をしていただきました。 |
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職員一同、食い入るようにスライドの画面を見て、聴講しています。 |
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素晴らしい講演、ありがとうございました。明日からの診療に役立てたいと思います。 |
低身長、二次性徴の話。コロナ休校で増えた学童肥満の話。食生活、睡眠など現代の小児のライフスタイルの問題点、食事の取り方と血糖変動の話。今年から始まる新しい新生児マススクリーニング、近々承認される新しい成長ホルモン療法の紹介など、多岐にわたるお話でした。昨年来、新型コロナウイルス感染防止のため、対面で講演が聞ける学会が開催できなくなっています。久しぶりに、間近で良いお話が聞けました。新鮮な気分になりました。ぜひ、また来ていただきたいです。
第1回 3月10日(水)
『慢性便秘治療薬(モビコール配合内用剤LD)』の話 EAファーマ株式会社の担当者
勉強会、講演会 (令和2年)
第3回 11月4日(水)
『
AED(自動体外式除細動器)』講習会(昨年に続いて)
フクダ電子松山営業所の担当者
第2回 9月2日(水)
杏林製薬株式会社 松山営業所 正金 和夫氏の講演
『気管支喘息の治療(吸入剤)』の話
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今回の勉強会が正金さんの最後のお仕事だそうです |
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吸入剤(練習器)を使っているところ |
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お疲れさまでした |
第1回 4月1日(水)
JCRファーマ 西日本営業部 四国エリア 担当課長 安倍 研二氏の講演
『
SGA性低身長症』
勉強会、講演会、講習会 (平成31年、令和元年)
第4回 8月31日(土)
国立病院機構
福山医療センター耳鼻咽喉科診療部長(兼 頭頚部腫瘍センター長)
中谷宏章先生の講演 『耳鼻咽喉科領域の病気(中耳炎、副鼻腔炎以外)』
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2017年4月以来、2年4か月ぶり2度目の中谷先生の講演でした。 |
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いろいろな症例を見せていただきました。学ぶことが多いお話でした。 |
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鼻腔、口腔、咽頭喉頭、頚部リンパ節等の画像、動画をたくさん出して、詳しく説明してくれました。 |
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中谷先生とは大学の同期です。忙しい日々を送る中、わざわざ大洲まで来てくれました。ありがたいです。 |
第3回 7月31日(水)
『
AED(自動体外式除細動器)』講習会
フクダ電子松山営業所の担当者
第2回 7月24日(水)
JCRファーマ 西日本営業部 四国エリア 担当課長 安倍研二氏の講演
『先天代謝異常症における
酵素補充療法』
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安倍さんには過去3回、成長ホルモン治療や再生医療についての講義をしていただきました。 |
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今回は酵素補充療法、主にファブリー病における酵素補充療法のお話でした。 |
日常診療でよく診る病気ではありませんが、よい勉強になりました。ある職員が「ちょっと偉くなったかも」と言って、帰りました。「やっぱり勉強会はせんといかん」と思いました。
第1回 2月6日(水)
『
新しい抗インフルエンザウイルス薬(ゾフルーザ)』
講師はシオノギ製薬 医薬事業本部 地域連携推進部の担当者
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インフルエンザ全般についてご講演いただきました。 |
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興味のあるお話でした。 |
勉強会、講演会 (平成30年)
第5回 9月6日(木)
むかいだ小児科 向田隆通先生の講演
『小児科クリニックで気をつけたい
心臓病と学校心臓病検診』
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今回の講演は、医院ではまず聞くことのできない「小児の心臓病」の話でした。講師は伊予郡松前町のむかいだ小児科の向田隆通先生でした。 |
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開業して26年になるベテランの先生です。長年、高い診療レベルを維持しておられます。 |
今回を以て、講師の先生をお呼びしての今季の勉強会は終わりです。5回とも素晴らしい講演でした。自分で言うのも変ですが、当院の勉強会だけでは甚だもったいない気がします。講師が良いです。一般の方が聴いても、〇〇会館などで開かれる市民講座などよりためになると思います。ビデオに撮って編集すれば、かなり良いものができると思います。
第4回 9月1日(土)
愛媛大学医学部附属病院
准教授 感染制御部
田内久道先生の講演
『
手指衛生の大切さ』
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今回の講師は愛媛大学医学部附属病院 感染制御部の田内准教授です。小児科の先生でもあります。 |
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感染症一般、院内感染対策のスペシャリストで、平成28年2月にも当院で講義をしていただきました。 |
「とてもわかりやすい講義でした」と職員から好評でした。講演のタイトルは平易な言葉ですが、中身はかなり専門的で、内容の濃いものでした。また、意外な事実も語っていただき、大変参考になりました。ぜひ、また来ていただきたいと思いました。
第3回 8月22日(水)
JCRファーマ株式会社 西日本営業部 四国エリアマネージャー 安倍研二氏の講義
『再生医療』の話
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安倍さんには、平成26年9月、平成29年2月にも講演をしてもらっています。今回で3度目です。過去2回は成長ホルモンに関するお話でした。 |
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今回は主に造血幹細胞移植後の移植片対宿主病とその治療法についての講義でした。人の骨髄液中の間葉系幹細胞を培養して作られた製品の紹介もありました。 |
日本の企業、優秀な研究者らは、本当に「
いい仕事」をしています。夢のあるお話でした。
第2回 7月21日(土)
愛媛大学医学部 地域小児・保健医療学講座
准教授 竹本幸司先生の講演
『
夜尿症』
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今回は愛媛大学小児科の竹本先生に講義をしていただきました。 |
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先生の専門は小児の内分泌・代謝疾患です。この分野の患者さんを多く診ておられます。 |
夜尿症全般の講義でした。中でも抗利尿ホルモン療法について詳しく話をしてくれました。これからもいろいろな分野のスペシャリストに来ていただいて、知識を深め、日々の診療に役立てたいと考えています。
第1回 6月16日(土)
旭川荘 南愛媛病院
南愛媛療育センター 森本武彦先生の講演
『
発達障害のある子どもの理解と対応』
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今年も先生に来ていただきました。3度目です。 |
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「目からうろこ」です。勉強になります。 |
勉強会、講演会 (平成29年)
第4回 6月3日(土)
旭川荘 南愛媛病院
南愛媛療育センター 森本武彦先生の講演
『
発達障害の理解と対応』
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先生の昨年の講演が好評で、今年も来ていただきました。当院とよつば薬局の職員、保育士、卸さんらが参加しました。 |
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講演を聞きながら「この分野の話では先生の右に出る人はいないな」と思いました。 |
専門分野は違いましたが、森本先生とは長く大学で一緒でした。大学病院の外来、昼間の医局、夜の実験室などで話をする機会が多かったです。その一言一言が直接的、間接的に勉強になりました。この年になっても教えられることがたくさんありました。
第3回 4月26日(水)
テーマ『新しい坑アレルギー薬』講師はMeiji Seikaファルマ 松山営業所 医薬情報担当の畑 勝規氏。
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アレルギー性鼻炎、蕁麻疹・皮膚疾患に伴う痒みに対する新しい治療薬の話でした。 |
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効果発現が早いことと、眠気という副作用がないことが大きな利点と思いました。 |
第2回 4月12日(水)
国立病院機構
福山医療センター 耳鼻咽喉科診療部長 兼
頭頚部腫瘍センター長 中谷宏章先生の講演
『
小児の耳鼻咽喉科疾患』
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中谷先生とは大学の同期です。学生の頃から研修医の初めまでの約4年間同じ一軒家に住んでいました。広見町(現鬼北町)のご出身です。 |
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その後、中谷先生は高知医大にうつり、2年間の米国留学後、同大学の耳鼻咽喉科講師、助教授に就任しました。 |
栃木県立がんセンターを経て、平成26年4月から現職に就かれています。豊富な知識と臨床経験に基づいた講義を聞くことができました。これが耳鼻咽喉科の診療だと思いました。講演中、いくつか動画も見せていただきました。先生は大学勤務が長かったので教えることが上手で、我々みんなよく理解できました。何より、私にとってはなつかしい顔と声でした。
第1回 2月15日(水)
JCRファーマ株式会社 西日本営業部 四国エリアマネージャー 安倍研二氏の講義
成長ホルモン治療の話
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安倍氏には2年半前にも講義をしてもらいました。既存の製剤が液状製剤に変わり、注入器も改良されました。操作が簡便になりました。 |
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この会社の成長ホルモン製剤、電動式注入器はメイド・イン・ジャパンです。 |
アメリカの新大統領ではありませんが、私もわが国の企業を応援したいと思います。
トヨタ、ホンダ、マツダのように日本らしい社名にしたらいいのに、と勝手なことを考えました。
勉強会、講演会 (平成28年)
第5回 8月31日(水)
テーマは『
小児のアレルギー疾患』講師は田辺三菱製薬 営業本部四国支店学術担当の露口秀雄氏。
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小児のアレルギー疾患全般についてのお話でしたが、主題はアトピー性皮膚炎でした。 |
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講義で使われたスライドの内容がわかりやすく、良い勉強になりました。 |
第4回 8月20日(土)
市立宇和島病院 副院長 兼
診療部長 林正俊先生の開院記念講演
『
地域の子どもたちのために ー大洲ななほしクリニック開設7周年の記念にー』
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昨年のJR松山駅 須之内駅長に引き続き、今年は市立宇和島病院副院長の林正俊先生に開院記念講演をしていただきました。 |
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林先生の講演内容は多岐にわたり、今の子どもに関するいろいろな問題を取り上げて、わかりやすく説明してくださいました。 |
お忙しい先生に来ていただき、ありがたく思います。林先生は私の先輩で、研究分野は違いましたが、昔、大学の研究室で毎晩夜遅くまでご一緒させてもらいました。
第3回 7月30日(土)
愛媛県立
子ども療育センター 所長 森本武彦先生の講演
『
発達障害の理解と対応』
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同センターには「発達障害者支援センター」の機能も備わっています。森本先生はこの分野の第一人者です。 |
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当院職員とよつば薬局職員のほか、保育士さん、養護教諭、卸さんらも参加しました。 |
私を含めて聴講した人たちみんなが、「良い勉強になりました」と喜んでいました。
第2回 5月18日(水)
『
コンピューターX線撮影(
CR)』の勉強会。講師はコニカミノルタ ヘルスケア株式会社 松山営業所の吉田聡氏。
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当院では、開院時からCRを使った撮影を行っています。 |
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いろいろな機能を持った良い機械ですので、6年半が経った今、さらに高度な使用法について指導をしてもらいました。 |
第1回 2月27日(土)
愛媛大学
医学部附属病院 感染制御部 田内久道先生の講演
『院内感染勉強会 ー
院内環境の整備についてー』
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田内先生はこの分野のスペシャリストです。私と同門の小児科医でもあります。 |
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いろいろな実例を交えながら、わかりやすく講義をしてくれました。 |
われわれの医療現場に即した、とてもためになる
講演でした。これからも、ご指導をお願いします。
勉強会 (平成27年)
第9回 9月30日(水)
テーマ『
夜尿症』 演者は協和発酵キリン株式会社 四国支店 担当者
・夜尿症は命に関わる病気ではありませんが、小学生になると、本人にとっても親御さんにとっても大きな問題になってきます。最近の治療薬について勉強しました。
第8回 8月8日(土) 開院記念日
JR四国
松山駅駅長 須之内利一氏の特別講演 『
JR四国のリスク マネージメント』
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須之内駅長は同郷の知人です。多忙の中、講演に
来てくれました。 |
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今年の8月8日で、開院から6年が経ち7年目に入り
ました。 |
当院とよつば薬局の全職員が参加しました。旅客鉄道会社のリスク マネージメントは完成度が高く、得るところの多い講演でした。
第7回 7月29日(水)
外国の大手製薬メーカー、サノフィの奥山裕資氏のお話。
テーマは『
新興・再興感染症』『
髄膜炎菌ワクチン』
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かつてない規模で人やモノが世界中を行き交って
います。それにつれて、世界各地の風土病のような
感染症が国境を越えて広がっています。 |
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エボラ出血熱、デング熱、MERS、髄膜炎菌感染症などは
要注意の病気になっています。 |
第6回 7月15日(水)
化血研 学術課 山本大輔氏による講演。昨年の7月にも来てくれました。
・初めに、近い将来新しく開発されるワクチンを含めた予防接種全般の話。
・次に、来年度から定期接種になる予定のB型肝炎ワクチン、今年から変わるインフルエンザワクチンの話をしていただきました。
第5回 5月12日(火)
接遇についての勉強会(第2回)
・今回は「ことばづかい」について。
第4回 4月8日(水)
『
保湿剤と皮膚のバリア機能』についての講演と外用薬の塗り方の講習
(講師:マルホ松山支店 森田幸さん)
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健康な皮膚とドライスキンの違いを示したスライドを見ているところ |
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軟膏、クリーム、ローションなどを実際に使って、外用薬の塗り方の勉強をしました |
第3回 4月7日(火)
接遇についての勉強会 (話題提供は、株式会社 アスティス)
・このテーマでの勉強会は、開院当時にも行いましたが、それ以来でした。当院の前のよつば薬局の事務員さんらも参加しました。
・「初心に帰って、気を付けよう」と、話し合いました。
第2回 3月26日(木)
福山臨床検査センター松山支所 伊藤、前田両氏の説明会
・院内で行える迅速診断試薬のお話でした。
・同じ病原体の検査試薬でも、メーカーによって、その感度、特異度に差があります。
第1回 1月15日(木)
MSD 株式会社 四国プライマリーケア営業部 中村剛氏の講演
・『
覚醒中枢と睡眠、不眠症治療』の話
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